大口町立大口北小学校(天野功校長)で10月30日、2年生115人を対象にした「つれさりぼうし教室」が開催されました。同校の周辺には大きな道路が多く、地下道などが通学路になっていることから、同町北地域自治組織防犯部会がコーディネート。県警の防犯活動専門チーム「のぞみ」が寸劇を交えて、「防犯は、悪い人から自分の大切なものを自分で守る。自分自身を守ること」と呼び掛け、防犯の心得を「1つは鍵掛け、自転車や家にしっかり鍵を掛ける。2つ目は、『つみきおに』の合い言葉を守ること」と、話しました。知らない人に声を掛けられても「ついていかない」、行動は「みんなといっしょ」、お父さんやお母さんに「きちんとしらせる」、連れ去られそうになったら「おおごえでたすけをよぶ」「にげる」の頭の字を取って「つみきおに」。いざという時のために大きな声を出す練習をして「つみきおに」の約束を確認しました。
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