大口町制50周年記念桜 平和公園などに植える

大口町制施行50周年記念事業推進委員会は12月20日、町制50周年を記念して町内小中学校と平和公園（大口中学校東側）にソメイヨシノを植樹しました。「同町の花が桜であることからソメイヨシノを選びました。立派な桜になるようみんなで末永く見守り育て、命あるものを大切にする心を育んでほしい」と、委員長。平和公園では町長、議長らがソメイヨシノを植樹、桜の成長とともに町も成長し発展することを願いました。大口中学校での植樹には生徒の代表７人が参加。記念プレートは後日、各所に設置される予定です。